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心なごむ和室の作り方

注文住宅を建てるご家族に人気の和室。家族がリラックスできる居心地の良い和室をしつらえるポイントを解説します。

こだわりの和室づくりのための3つのポイント

注文住宅づくりの醍醐味は、実は和室にあるかもしれません。一頃和室を設けることが減っていましたが、ここ最近では和室の良さが見直されて、設置にこだわる人が大勢見受けられます。

近頃は和室を独立した一部屋にするのではなく、LDKや寝室などの一角に畳コーナーのようにして使う方も多いようです。

和室を上手に作るためのポイントとして、配置やレイアウト、広さについて考察してみましょう。

和室の配置

注文住宅の和室和室には独立して設ける場合と、リビング・ダイニングの続き間として設置するパターンがあります。

独立した和室の場合は、本格的な和室の雰囲気が作れ、また独立した部屋としても機能します。反面、一部屋増えるわけですから、それなりの家の大きさが必要となってきます。

これに対して続き間として作る和室は、普段の生活でも多様できるし、大人数の来客時にも対応できます。ただし、本格的な和室の雰囲気を望めないといったデメリットもあります。

また、注意したいのが仏壇を設置する場合。一般的に仏壇を北に向けて祀ったり、仏壇の直上を人が歩く廊下や、トイレ、浴室などにすることは避けられる傾向にあるので注意が必要です。

和室のレイアウト

独立した和室の場合は、真壁に床の間や床柱、床脇、違い棚、書院、縁などを設けると本格的な和室になります。一般的には、南西の角に和室を置き、西側に床の間や書院などを並べます。南側に縁を設けると庭を愛でることもできます。

リビングに隣接した和室の場合は、居間や来客時の寝室、洗濯物を畳んだりアイロンがけをする家事スペースとして多目的に活用できます。

和室の広さ

独立した和室の場合は、6帖~10帖+仏間、床の間、押し入れ2畳程度+縁が基本型でしょう。

隣接する和室の場合は4.5~6帖+布団や座布団をしまうための収納1畳以上が目安。寝室として利用される場合は4.5帖もあれば充分ですが、居間として使う場合は6帖程度は必要でしょう。

和コーナーなら3~4.5帖+収納くらいあれば、ちょっと寝転んだり、洗濯物やアイロン掛けをするには充分な広さになると思います。